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ブラジルの接客とクレジットカードにやられました!
ブラジルでは、有料サービスを提供される前に、どれだけの料金がかかるのかを、まず確認しておくのがほとんど鉄則だ。そうでないと、後から露骨にぼったくられてしまうので。

たとえば、タクシーなんかも地方だとタクシーメーターをつけていてもメーターを回さなかったりする。そして1kmぐらいしか走らなかったとしても、R$10(650円程度)ぐらい平気でふっかけられる。ちなみに初乗りはR$4弱だが、日本のように最初の2kmまでは定額とかいうことはなく、最初からメーターは回り続ける。とはいっても、1kmも走らないのにR$10になるはずがない。それを平気でR$10と頑として引かなかったりする。

私が日本人だからふっかけようとするのかと思っていたが、必ずしも外国人相手にふっかけるだけではないらしい。先日、友人がバスターミナルからせいぜい1.5km程度走っただけでR$15だなんて言われて一騒動あったらしい。その友人の奥さんは、「腹を立てて、荷物をタクシーから取り出した後R$10だけ払って、その場をあとにしたんだ」と友人が言っていた。

そんな具合なので、何事も事前交渉が必要なのだ。向こうもお客さんを逃したくないので、事前交渉では顧客の方が強気に出られるというわけ。ところが、ブラジル人ってオープンで気さくなラテン人なので、簡単アミーゴという雰囲気で接してくるので、ときどきシビアに事前交渉すると何か彼らを信用していない態度を示すようで気が引けてしまったりする。

そんな日本人的な遠慮は通じないとわかってはいるのだが、日本人の悲しいサガとでもいうか、あまりに感じのいい人には事前交渉をしないまま、タクシーに乗るなどの有料サービスを受けてしまうことがある。そうした場合、まさか、さすがにふっかけてはこないだろうと思うような額をやっぱりふっかけられてしまうことが大半なのだ。

さて、今回はクレジットカードの話。
州都カンポグランジに行ったときによく利用する量販店でカーペットや服などを買った際に、フレンドリーな店員が会員カードへの入会を薦めてきた。「ちょっと高めの買い物をしているんだから、この店のクレジットカードににゅうかいしたらどうですか。最初の買い物分は10%OFFになりますから、ぜひ入会するといいですよ。会費もかからないですし。」

「年会費はかからなくても、他にもカード補償の保険金とか一切かからないのか、全くのフリーなのか」と問うと、「全くのフリーだから、入ったらいいですよ。」と申込書を取り出してきて、私の名前と住所などをさっそく記入し始めた。

まぁ、全部タダならいい話だし、入ってみるかと思ったのが、今から思うとやはり間違いだった。
#日本のように、「エビでタイを釣る」式の客集めの無料サービスはブラジルではまだ広まっていないのだ。

その店員は申込書を記入し終わった後、「あとは、カード発行コーナーへこの用紙を持って行って、ちょっと待っていてください。そうすると名前が呼ばれますから」と言うので、そのままカード発行コーナーへ行った。そこでも、確か「年会費を含めて余分なお金は一切かからないのか?」と尋ねたと思う。

すぐと聞いたもののカード発行まで20分以上は待たされたと思う。ようやく発行されたカードを持ってレジに行くと、レジのお姉さんは勝手に支払いを8回払いだったかに指定して入力しており、レジの画面には分割手数料が○○%などと表示されている。

「それじゃ、手数料がかかるようだから、1回払いにしてくれ」
と言うと、「そうなんですか?8回払いにできるんですよ」なんて言ってくる始末。ブラジル人は分割払いでの買い物が好きなので、善意で言ったと考えられなくもないが、おそらくは少しでも利息などで稼ごうという企業方針なのだろう。

その場は1回払いに修正してもらったが、
一ヵ月後に届いたカード請求書を見ると、ちゃっかりカード盗難保険料(月額R$2程度)というのがチャージされている。ブラジルの店員は社員教育が行き届いていないからサービス詳細を知らないという場合も想定できるのだが、カード入会を誘っておいて、お金がかかると知らなかった、なんてことはさすがに考えられないと思う。

仕方ないので、その盗難保険料も合わせて、支払いを済ませておいた。この様子だと、買い物しなくても盗難保険料だけチャージされ続けるのでソンだなと思ったのだが、その後、忙しくしていたので、カード解約の電話をすることもなく、2ヶ月ほどが過ぎ去っていた。

で、昨晩、そのお店RIACHUELOから電話があったので、「入会前にお金は一切かからないと聞いたのに、盗難保険料を取られるので気分が悪い。今までの分はもちろん払うけれど、京でもって解約処理をしてほしい」というと、

「このカードセンターでは解約処理ができないシステムになっている。解約するなら、店頭に行ってくれ」とのこと。

「その店舗は400kmも離れていて月に1回行くか行かないかなので、解約のためだけに店頭には行けないから」と解約をお願いしても、「おっしゃることは分かりますが、解約は受けられません」の一点張りだ。

そのような応対を指導されている平社員に怒っても埒が明かないので、結局解約はひとまずあきらめた。以前だったらそういう理不尽なことを見ると、声を荒立てたものだったが、ブラジルでは理不尽なことに多く出くわすので、最近は免疫がついたみたいで、堪忍袋が大きくするように心がけている。

アジア諸国については分からないが、日本のように「お客さまは神様」的な姿勢は少なくとも南北米では見られない。日本の接客サービスは、つくづく成熟していると思う。日本なら、カード盗難保険付き年会費無料のクレジットカードなんて当たり前なんですけどね。

こちらは、踏み倒しも多ければ、強盗、窃盗、詐欺も多いので、クレジットカード会社なんかもリスクが多いのでしょう。


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【2007/11/21 04:37】 | ブラジル生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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