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イエローカード(黄熱病の予防接種証明)
ブラジル・ボリビア間の出入国で注意すべきなのが、黄熱病の予防接種。
厄介なことに、この予防接種は接種後10日を過ぎてからしか有効にならない。つまり、ボリビア入国の直前に接種しても、その予防接種証明(イエローカード)はまだ効力を発していない。

今まで何度も通訳でボリビア入国まで同行したことがあるが、ボリビアの入国審査官は、接種後10日を過ぎていないことに気づいた場合、必ず賄賂を要求してくる。その額20ドル。

たしか97,98年頃までは、ブラジルからボリビアに入国する場合、イエローカードは必要なかった。現実的に見て、アマゾン地域(マットグロッソ州も可能性あるかな?)から出国するのでない限りは、黄熱病をブラジルから持ち出してしまうということはまずないんじゃないかと思う。
結局、イエローカード提示義務は、入国審査官に、お小遣い稼ぎの機会になっているに過ぎないように思う。

さて、ブラジルを通過してボリビアへ入っていく場合に、この黄熱病の予防接種関連で余分な出費を出さないためには、ブラジルのどの町にも必ずあるポスト・デ・サウーデで、余裕を見て早めに予防接種を受けておくことです。その際にもらう予防接種証明のカード自体は、国際イエローカードではありませんが、コルンバではそれを、国際イエローカードに切り替えてくれる役所があります。なお、ブラジル国内では、この予防接種も国際イエローカードの発行もともに無料です。
たしか、日本国内での接種は2000円ほどかかったと思います。

もちろん、コルンバ以外にも、大都市の国際空港や他の国境の町などにも予防接種と国際イエローカードを発行してくれる役所はあります。マット具六祖度スール州ならば、カンポグランジ市内と空港にそれぞれ一箇所、あとコルンバとポンタポラン(パラグアイとの国境のまち)にもあります。

ブラジルも汚職とコミッション(賄賂)が当たり前のような国ではあるが、入国スタンプを押す連邦警察の警察官が、表立って賄賂を要求するということはないんじゃないかなと思う。たとえば、ビザの期間を超えて滞在していた場合は出国時に罰金を科せられますが、その支払いの窓口は銀行や銀行代行業務をする宝くじ屋になっていることだし。もっとも、警察の知り合いを通して裏から賄賂という形ならあるのかもしれませんが。

ということで、ブラジルは表立っては賄賂という感じにはならないので、ボリビアからブラジルに入国するときに、発効していないイエローカードをもっていたのでは、入国できなくなってしまう。
つい先日、ペルー人で、ペルー国内では予防接種を受けてきたものの、国際イエローカードを持っていないから、入国できないケースを見た。コルンバの国際イエローカードを発行する役所は、「国外で受けた予防接種証明を国際イエローカードに切り替えることはできない」と頑として譲らなかった。

「ボリビアなら賄賂さえあれば、解決するんだけどね」と私が言ったことで、彼が思いついたのが、ボリビア側に戻って、国際イエローカードを発行してもらうということだった。行ってみると、ボリビアとペルーとの間には協定があって、ペルー発行の予防接種証明でも国際イエローカードに切り替えてくれたとのことだった。その費用は60ボリビアーノ(約8ドル)。意外にも、銀行払いだったらしい。しかし、彼が言うには、とにかくお金さえ払えば、日付を遡って国際イエローカードを発行してもらうことも可能という話。
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テーマ:ブラジル - ジャンル:海外情報


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【2006/01/15 11:24】 | ブラジル・ボリビア出入国情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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